サポートを選んだあなたへ。最初に伝えたいことがあります。

サポートは、ずっと回復し続けるロールではありません。

もちろん回復は大事な仕事です。でも、回復の目的は「味方の体力バーを満タンにすること」ではなく、「味方が戦い続けられるようにすること」。全員の体力がほぼMAXなのに回復を続けていても、試合は動きません。

サポートは、回復・攻撃・スキルを状況に合わせて使い分けて、チーム全体を勝たせるロールです。……と言うと難しく聞こえますが、やることはシンプル。今日の試合からできる3つのことを覚えて帰ってください。

その1:誰も回復がいらないときは敵を撃つ

味方が誰もピンチじゃない時間、サポートは何をすればいいのか。答えは、敵を撃つです。

「サポートなのに攻撃していいの?」と思うかもしれませんが、むしろ攻撃こそ味方を守る手段になります。あなたに撃たれた敵は、隠れたり下がったりしなければならず、その間は味方を攻撃できません。

回復が「受けたダメージを後から埋める」行動だとしたら、攻撃は「そもそもダメージを受けなくする」行動なんです。

エイムに自信がなくても大丈夫。数発外して1発当たるだけでも、敵にとっては十分なプレッシャーです。味方がピンチになったら、すぐ回復に戻ればOK。「回復が必要なら回復、必要ないなら攻撃」——この切り替えができるだけで、初心者サポートから一歩抜け出せます。

その2:「ピンチの味方」から回復する

回復には順番があります。優先すべきは、体力が減っていて、今まさに敵と戦っている味方です。

同じ体力半分でも、敵の目の前で戦っている味方と、後ろに下がって一息ついている味方では、緊急度がまったく違います。戦っている味方は次の瞬間にも撃たれるので、すぐ回復。下がっている味方は、少し待ってもらって大丈夫。

そして、味方を満タンまで回復しきる必要はありません。 「戦い続けられる」くらいまで回復したら、別の味方の回復や攻撃に参加しましょう。

その3:遮蔽物のそばで味方と敵が見える場所に立つ

サポートの立ち位置で大事な要素は、いつでも隠れられる遮蔽物が近くにあること。そして、味方と敵が見えること。

初心者のうちは体力が減ると焦ってしまうことが多いですが、近くに遮蔽物があれば簡単に隠れてピンチをしのぐことができます。フランカーに攻撃されたり、意識外からの攻撃でHPが減ってしまったときは、落ち着いて遮蔽物の裏に隠れましょう。

そして、味方と敵がどちらも見える場所であることも大切です。「ピンチの味方がいたら敵の射線を切って回復する」、「味方に回復が必要ないときは敵を攻撃すること」この2つが両立できる場所を意識しましょう。

この3つに慣れて、もっと深くサポートを理解したくなったら、[サポート基礎完全ガイド](/articles/support-role-basics)へ。回復・攻撃・支援の使い分けを、実際のヒーローを例に詳しく解説しています。

あなたに合うサポートヒーローを見つけよう

サポートにも、遠くから援護するタイプ、味方と一緒に飛び回るタイプ、攻撃が得意なタイプなど、いろいろな特徴を持ったヒーローがいます。

<!-- CTA: ヒーロー診断 -->

診断で自分に合うサポートヒーローを見つけて、まずは1試合、この3つを試してみてください。